2013-11-05 第185回国会 参議院 国土交通委員会 第2号
次に、平成二十四年四月に国連大陸棚限界委員会は、我が国が申請をいたしました沖ノ鳥島を基点とする大陸棚延長に関し、四国海盆海域の大部分を含む合計三十一万平方キロメートルの、国土の約八割に相当する面積について延長を認めました。私が提出いたしましたこの資料を、目を通していただければ、四国海盆海域というのはどの部分に当たるかということがお分かりかと思います。お目通しをいただければ結構かと思います。
次に、平成二十四年四月に国連大陸棚限界委員会は、我が国が申請をいたしました沖ノ鳥島を基点とする大陸棚延長に関し、四国海盆海域の大部分を含む合計三十一万平方キロメートルの、国土の約八割に相当する面積について延長を認めました。私が提出いたしましたこの資料を、目を通していただければ、四国海盆海域というのはどの部分に当たるかということがお分かりかと思います。お目通しをいただければ結構かと思います。
○武正委員 五月十一日、国連大陸棚限界委員会に境界線を沖縄トラフということも中国側は提出しているというふうに報じられておりますので、引き続き、この中間線の画定の協議、また、今の双方の見解が異なる共同開発の件等、日本側の主張をきちっと主張していただきたいということを求めたいと思います。 それでは、財務政務官もお見えでございますので、IMFの改正について伺いたいと思います。
といいますのは、もうちょっと、これは今回の東シナ海とは直接かかわらない問題かもしれませんが、いわゆる海洋法、国連海洋法条約に基づいてこの沿岸各国が国連大陸棚限界委員会に対して大陸棚の申請を行うことができると。
大陸棚、これは海岸線から二百海里までの海底という、これは三百七十キロですね、沿岸国に海底資源の採掘権が認められる、ただし二百海里外でも地形的、地質的に地続きであることを期限までに国連大陸棚限界委員会に証明できれば、海岸線から三百五十海里、何と六百五十キロまで延長できると。私は、今の外務省というのは、もちろんたくさんやることがあるけれども、これを一番やるべきだと思っているんですよ。